メンバー紹介 - 富田 亮平 | KPMG | JP

メンバー紹介 - 富田 亮平

富田 亮平

国際監査 パートナー 2001年入社

国際監査 パートナー 2001年入社

異なる“個”が集まり、大きな“力”となる場所。

国際監査 パートナー 2001年入社 富田 亮平

多様性の、代表選手。

あずさ監査法人にはいくつかの特徴がありますが、その一つは“多様性”。さまざまなバックグラウンドをもったバラエティ溢れる人材が在籍しており、何を隠そう、私もその一人です。

大学を卒業後、新卒で入社したのは大手総合商社。営業職として、最前線で働いていました。いわゆる“商社マン”というやつですね。およそ5年弱ほど、ダイナミックな商取引の現場に身を置きました。携わる業界にもよりますが、基本的に商社の現場はパワフルで、激しい競争の中にあります。私も入社当初は、そういったタフな現場で汗を流していましたが、次第に「長期的なキャリアを考えた際に、より専門的な知識や経験を積みたい」と考えるようになったのです。モノを売ることは、もちろんやりがいのある仕事ですが、より高度なスペシャリストとしてのあり方に興味を抱いたわけです。そんな中で出会ったのが、当時話題になっていたUSCPA(米国公認会計士)の資格。商社の仕事を通じてわずかながら英語にも触れていたので「チャレンジしてみるか」といった気持ちで試験勉強を始めました。

退社、そして再入社へ。

そんな漠然とした入り口でしたが、やがて試験には無事合格。「これから何をするにしても、監査の経験は積んでおいた方が良いだろう」と考え、大手監査法人の中途採用試験をすべて受けました。その中であずさ監査法人に決めた理由は、2つ。まずは、あずさが最も幅の広い監査業務に携われそうだったから。他の監査法人が「内部統制における、こういった部分に携わってもらいたい」とピンポイントでお話をいただいたことに対して、あずさは「会計士として、幅広く経験を積んでほしい」という条件だったのです。業界未経験で、基礎的な知識を積みたいと考えていた自分にとって、そうした環境はまさに求めていた職場でした。2つ目は、選考を通じて“一体感の強さ”を感じた点です。選考や面接、さらには一つひとつの対応などを通じて、部署間のコミュニケーションが円滑に進んでいるような印象を受けたのです。
そして2001年、正式にあずさ監査法人へ入社。一人の会計士としての経験をスタートさせたのですが、2005年にはなんと、あずさを退社しているのです。理由は、USCPAとして働く中で「より幅広く経験を積むなら、一度本格的に勉強を重ね、日本の公認会計士の資格を取得するべきではないか」と考えたから。そのため、2005年の7月に一度退社をし、試験勉強へ没頭。翌年には無事に合格、2006年12月に再入社しました。振り返ると、やろうと思ったことは何が何でも実行する自分の性格が、よく表れていると思います。

個人に流れる過去が、組織が持つ強さになる。

現在は、あずさ監査法人の第6事業部に所属するパートナーとして勤務しています。一人のパートナーとしてエンゲージメントの責任者を担うこともあれば、自分より上の立場にあるパートナーと現場を任されているマネジャーの間に立ち、ケアをおこなうこともあります。仕事の内容は、やはり監査が中心。これまで培ってきた監査経験やマネジメントのノウハウを活かし、マネジャーにアドバイスをしたり、時にはクライアントと直接やりとりをすることもあります。同時に、事業部全体においては、所属するメンバーに対する最終的な評価の取りまとめや、制度の運用といったコーディネート部分も担当します。こう話すといかにも忙しそうに聞こえるかもしれませんが、実際はバランス良く働くことができており、特に負担は感じていません。
こうした人事関連の仕事に就いて感じるのは、あずさ監査法人には多様性を受け入れる土壌、もっと言えば個人の持つバックグラウンドを活かしたキャリアサポートをおこなう考え方が根付いているということです。選考や面談を通して各人が培ってきたノウハウや、志望していることを把握し、その上でプロジェクトへのアサインをおこなう方針がその代表ですが、そうした細かいケアは、多様な経験を持つ人材が集まって構成されているあずさだからこそ生まれた文化だと思いますね。もちろん、私もそうした“多様性”を担う一人。力のある“個”が活躍しやすいこの場所を、これからも支えていきたいと思います。