次世代監査技術の導入事例 | KPMG | JP
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スクリーンのデータを見る男性

次世代監査技術の導入事例

次世代監査技術の導入事例

高度なデータ解析

監査関与先固有のリスクに応じた不正シナリオを構築したうえで、可視化ツールや統計技術等を用いた深度あるデータ分析を監査業務に活用しています。可視化・統計等の技術を通じて、これまでは発見が困難であったリスク、異常項目を浮き彫りにすることを可能とします。監査人の知見に加えて、客観的なデータ解析を取り入れることで、より高品質な監査業務の提供につながります。

財務諸表分析/不正リスク分析モデル

過去10年以上の上場企業の財務情報を活用したデータ分析の利用を推進しています。公開された財務諸表に基づき、可視化ツールを活用してさまざまな分析指標を用いて同業他社比較を実施することにより、リスク評価の高度化を目指します。また、統計および機械学習技術を駆使し、企業の不正リスクを数値化する分析モデルの開発にも取り組んでいます。これらの取組を通じたリスク評価の高度化により、各監査チームにおけるリスクに見合った監査手続の実施を支援します。

AI技術を活用したQ&Aシステム

自然言語処理および機械学習技術を通じて、会計・監査・不正事例に関する法人内の知見を蓄積・共有する「Q&Aシステム」の開発を進めています。2018年7月、あずさ監査法人の会計士が利用することを前提に第1弾「KOMEI」をリリースしました。法人内の知見を集約・共有するシステムを構築することで、高度なナレッジを監査チームに提供します。

「KOMEI」利用画面

「KOMEI」利用画面

データ処理の集約化・高度化

監査業務を行ううえで、データの加工・集計といったデータ処理業務の重要性が増しています。あずさ監査法人は、仕訳検証業務を中心として、データ処理の集約化に取り組んでおり、データ処理を効率的に実施します。また、集約して処理を行うことによりデータから読み取れる異常項目を監査チームに共有し、監査の高度化に導きます。

RPAの監査への導入

定型作業を人間に代わってロボットが実施するRPA(Robotics Process Automation)の導入に積極的に取り組んでおり、監査および監査関連業務の一部にRPAを導入しています。この取組により、会計士のリソースを定型業務から高度な判断を伴う業務にシフトすることが可能となります。

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