AIとMicrosoft HoloLensの活用による業務改革支援 | KPMG | JP
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AIとMicrosoft HoloLensの活用による業務改革支援 ~ヒトとAIのマリアージュ~

AIとMicrosoft HoloLensの活用による業務改革支援

AIを活用しヒトの問題解決能力を高めることは、企業の競争力を高めるうえで不可欠な課題です。KPMGではAIを通じて業務を高度化・効率化するプラットフォームとしてMicrosoft HoloLensに着目し、ヒトとAIが協調して企業の個々の業務課題に対応するための支援を行っています。

AIを通じて業務を高度化・効率化するプラットフォームとしてMicrosoft HoloLensに着目し、ヒトとAIが協調して企業の個々の業務課題に対応するための支援を行っています。

データの爆発的増加やIT技術の革新を背景として、多様化・複雑化したデータは単なるヒトの努力や工夫だけで扱いきれるものではなくなりました。一方で、企業の競争力を維持するためには何らかの方法でこれらを活用することが不可欠です。この問題に対して、KPMGではAIをビジネスに導入し、ヒトとAIがそれぞれ苦手とする領域を補い合って業務課題に対応するアプローチを提案しています。これにより、AIはヒトの作業の単純代替に留まらず、企業は経営課題の本質の改革が可能になります。

ヒトとAIのマリアージュ

業務課題を解決するためにヒトとAIの能力を相互補完的に活用することを、KPMGではヒトとAIのマリアージュと呼んでいます。一般的に、大量のデータ処理や単調な反復処理を行うことはヒトにとって苦手な作業だとされていますが、AIはこれらを非常に高い精度で高速に処理することが可能です。また、AIは問題定義が苦手だとされていますが、ヒトは柔軟な思考を活かしてAIに適切な問題を設定することが可能です。これらの相互作用によって、ヒトとAIはお互いの能力を引き出すことが可能です。
適切なマリアージュを実現することで、次のような効果が期待できます。

  • 組織の潜在的能力を引き出す
    (暗黙的であった業務が可視化され、効率的なビジネスフローが生み出される)
  • 新たな企業の価値を創出する
    (従来はアプローチできなかった業務に着手できるようになる
ヒトとAIのマリアージュ

ヒトとAIがシームレスなマリアージュを行うプラットフォームとして、KPMGではスマートグラスの一種であるMicrosoft HoloLensに着目しています。Microsoft HoloLensは半透明のグラスを通して、ユーザーが目前の空間を視認しながら、立体的なホログラムをインタラクティブに表示することが可能なデバイスです。このホログラムにAIを統合することで、ヒトはAIと一体化したかのように意思決定を行えるようになります。


Microsoft HoloLensの詳細はMicrosoft社のページをご覧ください。

Microsoft HoloLens

Holographic Manufacturing

マリアージュの事例として、KPMGが製造業の顧客を支援した「Holographic Manufacturing」があります。
これまでの製造現場では作業者が両手で作業を行う必要性からPCやタブレット端末が使用できず、情報やAIの活用が進んでいませんでした。一方でHolographic Manufacturingでは、作業者にMicrosoft HoloLensを装着させることで、ヒトが常にAIの支援を受けることが可能です。これにより、新人作業員であっても熟練作業員のように高品質の製品を短期間で製造できることが期待されます。
Holographic Manufacturingの活用イメージは次の動画をご覧ください。

Holographic Manufacturingは、その高い問題解決能力を評価され、グローバルのMicrosoft Partner of the Year 2018 Awards(AI部門)の最終選考に選出され、また国内の同Awardsを受賞しました。

KPMGのアプローチ

KPMGはAIが人間の作業を全て代替するのではなく、AIの得意分野とヒトの得意分野を生かした活用を目指しています。
AIは認識や推論といった作業ではヒトよりもはるかに良い性能を誇るものの、ヒトのように自ら問題定義を行うことなどは苦手としています。ヒトとAIが互いの長所と短所を補完することで、製造業に限らずあらゆる業務が効率化、または高度化できる可能性があります。

詳細は、以下のPDFをご覧ください。

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