RPAを活用した業務改革支援

RPAを活用した業務改革支援

いまやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、企業の付加価値向上のために必要不可欠なものです。KPMGは、業務改革に関する多くの知見と国内外でのRPA導入実績を基に、RPAを活用した企業の業務改革を支援します。

いまやRPAは、企業の付加価値向上のために必要不可欠なものです。KPMGは、業務改革に関する多くの知見と国内外でのRPA導入実績を基に、RPAを活用した企業の業務改革を支援します。

RPAには、定型事務作業を自動化するものと、AI等で高度な知的処理を自動化するものがあります。定型作業の自動化については、以前から効果が実証され実用段階に入っていました。他方で、人間のみが対応可能と思われていた高度な作業や知的処理も、昨今は、AIやロボティクスといったテクノロジーによって、「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」として実施することが可能になりました。RPAの活用に取り組む企業が増えつつあります。


RPA活用のインパクト

  1. 品質向上への貢献
    RPAは事務処理業務全般と親和性が高く、人間に比べ継続的かつ安定的に業務を実施することが可能であるため、エラー・事務ミスが激減し、タスクの品質向上につながります。
  2. スピードへの貢献
    RPAはデータ編集、画面操作等の作業に物理的なキーボードやマウス操作が伴わないため、人手の数十から数百倍の速さで作業をこなし、業務実施スピードが圧倒的に速くなります。また、導入・変更対応のスピード、効果創出までのスピードも向上します。
  3. 効率化への貢献
    RPAにより人間の介在が不要となるため、リソースの制約をほぼ受けずに作業の多重実行が可能となります。結果として、人件費格差や標準化を元にしたBPO等によるコスト削減は15~30%が限界と言われている一方で、RPAでは40~70%のコスト削減が可能となります。
    (※KPMGのプロジェクト実績より)


RPA導入事例

  • 部門・企業全体へのRPAの活用
    RPAは一部の個別業務だけではなく、企業全体の機能における業務に対して網羅的に親和性が高く、活用可能性が非常に高いと言えます。例えば営業業務においては、受注から売掛金の計上および回収まで、End to Endで自動化することが可能となるため、企業全体での横断的な導入の検討が必要と考えられます。
    某自動車メーカーでは、RPAをグローバルシェアードサービスセンター内の買掛金業務に導入し、自動化しています。その結果、定型作業時間が約65~75%減少し、エラー数の削減により作業品質が向上しました。
  • 一部非定型作業の自動化
    RPAは定型作業のみならず一部非定型作業の自動化にも対応し、自然言語等の非構造化情報処理も可能となります。非構造言語を読み取り、知識ベース(ナレッジDBや大量ソース)を活用した問合せに対する回答、データ分析等を実施することができます。
    コールセンターの質疑対応サポートにRPAを導入したケースでは、精度の高く素早い質疑応答を実現し、顧客からの信頼性向上に貢献しました。


KPMGの標準アプローチ

RPAは、業務やビジネスのあり方を大きく変える可能性があるため、RPAツール導入の視点に加えて、業務改革の視点も取り入れ、さらなる効果を発揮します。
RPA導入の視点では、「パイロット効果検証フェーズ」に6~8週間程度、また「RPA本格導入フェーズ」に約3~5ヵ月程度かけます。本格導入フェーズでは、主に、RPAガバナンス態勢の導入(RPA開発、管理、保守運用ガイドライン整備とRPA運用に必要な管理態勢等)やPDCAサイクルを通じたRPA人財の育成などを行います。またRPAの導入後も、「将来像の定義/定着化・高度化支援」も支援します。

詳細については、以下をご覧ください。

 

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