新刊のご案内

Q&Aでわかる IFRSサステナビリティ開示基準

国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、2023年6月に最初のIFRSサステナビリティ開示基準としてIFRS S1号(全般的要求事項)・S2号(気候関連開示)を公表しました。日本でも、今後、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)基準に準拠して作成したサステナビリティ関連財務情報を有価証券報告書で開示することが大手上場企業に対して義務付けられることが見込まれています。SSBJは、基準開発にあたって、SSBJ基準をIFRSサステナビリティ開示基準の内容と整合性のあるものとする方針を示しており、実際、SSBJの基準(案)はIFRS S1・S2号の基準に極めて近いものとなっています。このため、ISSB基準への準拠を検討している企業に限らず、同基準を正しく理解することは重要と考えられます。本書では、幅広い読者層を想定して「基準の内容を正しく、かつ、分かりやすく伝えること」をコンセプトに一問一答形式でIFRS S1・S2号のポイントを解説しています。

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CFOのためのIT利活用の強化書〈改訂版〉

CFOのためのIT利活用の強化書〈改訂版〉

本書では、「取引処理の効率化」「財務報告/分析の高度化」「意思決定サポート向上/付加価値創出」のためのIT利活用について取り上げます。さらに、これらを実装するうえで不可欠となる財務経理部門の「システム構築プロジェクトへの参画」について述べています。今回の改訂では、財務経理部門がその付加価値向上に向けてイニシアチブを発揮すべき財務情報の整備、およびその信頼性の確保にかかる記述について一層の充実を図っています。

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会社法決算の実務 第18版

会社法決算の実務 第18版

本書は、定時株主総会の招集通知、事業報告、計算書類・連結計算書類等の作成、監査報告および決算公告という一連の会社法決算実務について、会計専門家の立場から留意すべき重要ポイントを解説するとともに、上場企業の最新開示事例を厳選のうえ掲載し、事例解説を行っています。

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