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紙インボイス使用に関するOfficial Letter No.4311/TCT-CS

紙インボイス使用に関するOfficial Letter No.4311/TCT-CS

ベトナムニューズレター - 2018年9月12日、ベトナム政府は物品販売及びサービス提供の電子インボイスに関するガイダンスDecree 119/2018/ND-CP(以下、「Decree119」という)を発行しました。当Decreeは2018年11月1日から有効となっています。

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Decree119の第36条第2項(移行措置に関する規定)では、2018年11月1日より前に、企業、組織、経営世帯及び個人経営者(以下、「企業等」という)が税務当局に紙インボイスの発行を通知した場合、当企業等は2020年10月31日まで紙インボイスを引続き使用することが許容される旨の記載があります。

一方、従来紙インボイスを使用していたものの、(1)2018年11月1日より前に税務当局に引続き紙インボイスの発行について通知しなかった企業等、(2)電子インボイス導入の情報インフラの要求事項を満たさない企業等が、2018年11月1日以降も、引続き紙インボイスの発行を通知し使用できるのかといった、実務上の懸念がありました。

この懸念点について、Decree119の詳細なガイダンスであるCircularは発行されていないものの、2018年11月5日に税務総局は全ての地方税務総局に対してOfficial Letter No.4311/TCT-CSを発行しました。本Official Letterの主な内容は以下のとおりです。
 

  • 2018年11月1日から2020年10月31日までの移行期間中は、Decree119の第35条に従い、旧規定である物品販売及びサービス提供のインボイスに関するガイダンスDecree 51/2010/ND-CP(以下、「Decree 51」という)及びDecree 04/2014/ND-CPは依然として有効である。
  • 紙インボイスの使用が必要な企業等は、2018年11月1日から2020年10月31日までの移行期間中は、Decree51の規定に従い、税務当局に紙インボイス発行の通知をすれば引続き使用できる。

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