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IFRS 17 & 9 - Where are your clients on the implementation journey? IFRS第17号「保険契約」 第2回ベンチマーク調査

IFRS第17号「保険契約」 第2回ベンチマーク調査

IFRS第17号「保険契約」の公表から一年。グローバルに事業を展開する大手保険会社がIFRSの適用に向けて遂げる進展を分析します。

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IFRS第17号「保険契約」の最終基準が2017年5月に公表されたことに伴い、保険会社は、同基準をIFRS第9号「金融商品」と平行適用する道を模索しています。これらの会計基準が事業に与える影響や、これらの会計基準を適用する最良の方法を、KPMGは保険会社と協働して分析する中で、「自社は他社に比べてどの程度適用準備が進んでいるのだろうか」という疑問をよく耳にします。

この疑問に応えるべく、KPMG インターナショナルはベンチマーク調査を定期的に実施し、IFRS会計基準の適用計画を立てる上で役立つ知見を提供致します。保険会社が基準適用に向けた道のりを歩むのに伴い、データに裏付けされた貴重な知見を提供して、保険会社をサポートし続けることができるように、ここに2回目のベンチマーク調査「In it to win it」を公表致します。今回の調査には、IFRS第17号及びIFRS第9号適用の検討に乗り出した保険会社から得た、ここ1年を対象する調査回答が含まれています。また、30か国以上における160社の保険会社からデータを収集、分析、ベンチマーク化し、前回実施した調査以降の適用に向けた進展が分かるものとなっています。

主な発見事項と行動喚起

  • 基準適用日が刻一刻と迫っている。その一方で、課題は山積している。
  • 最も適用プロジェクトが進んでいる保険会社(一般に大手の保険会社)ほど、最大の問題は時間であると感じている。進めば進むほど、適用の難しさと、やるべきことの多さを認識している。
  • 大手保険会社は、基準の適用に取り組む中で、2021年以降に作業が及ぶ可能性があるとと認識しつつあるものの、長期的かつ会社全体で便益を享受できるように、システムとプロセスの最適化も同時に進めようとしている。
  • 中小規模の保険会社は、これまでに最低限のことを終えている状態にある。多くの会社が急ぎ適用に向けて検討に着手し、注力する必要がある。

適用までの道のりは険しく、既に行動を起こすべき時が来ています。適用に向けて前進できる唯一の方法は、とにかく着手することです。You have to be in it to win it。勝つためには参加しなければなりません。

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