JICPAによる「監査及びレビュー業務以外の保証業務に関する実務指針」等の公表 | KPMG | JP

JICPAによる「監査及びレビュー業務以外の保証業務に関する実務指針」等の公表

JICPAによる「監査及びレビュー業務以外の保証業務に関する実務指針」等の公表

会計・監査ニュースフラッシュ - 2017年12月25日、JICPAのWebサイトに、「監査及びレビュー業務以外の保証業務に関する実務指針」等を12月19日付で公表したことが掲載されました。これは、監査及びレビュー業務以外の保証業務について実務上の指針を提供するものであり、2020年1年1日以降に発行する保証報告書から適用されます。

関連するコンテンツ

1.公表された実務指針等

2017年12月19日付で公表された実務指針等は以下のとおりです。

  • 監査・保証実務委員会実務指針第93号「保証業務実務指針3000「監査及びレビュー業務以外の保証業務に関する実務指針」」
  • 監査・保証実務委員会研究報告第30号「保証業務実務指針3000「監査及びレビュー業務以外の保証業務に関する実務指針」に係るQ&A」
  • 同研究報告第31号「監査及びレビュー業務以外の保証業務に係る概念的枠組み」


2.背景及び概要

公認会計士及び監査法人は主として財務諸表に対する監査及び四半期レビューを実施していますが、その他の保証業務についても公認会計士等が関与することで、一定の信頼性を付与しているものと期待される場合が多く、今後もその業務の範囲は拡大していくものと考えられます。

このような状況のもと、2013 年12 月にISAE3000 (Revised)(International Standard on Assurance Engagements (ISAE) 3000 Revised, Assurance Engagements other than Audits or Reviews of Historical Financial Information)及び保証業務に関する概念の国際的な枠組み(International Framework on Assurance Engagements)が改訂・公表されました。

そのため、わが国でも、従来の保証業務監査・保証実務委員会研究報告第20号「公認会計士等が行う保証業務等に関する研究報告」を見直し、監査及びレビュー業務以外の保証業務を実施する際の実務上の指針を提供するものとして、上記の実務指針等が公表されました。


3.適用時期
2020年1月1日以降に発行される保証報告書から適用されますが、実務指針第93号の第3項、第4項に準拠する品質管理システム等の体制が整った場合は、早期適用が可能とされています。

参考情報へのリンク(外部サイト)

このページに関連する会計基準

会計基準別に、解説記事やニュースなどの情報を紹介します。

会計・監査ニュースフラッシュ

お問合せ

 

RFP(提案書依頼)

 

送信