SEC - IFRSタクソノミに関するFAQを更新 | KPMG | JP

SEC - IFRSタクソノミに関するFAQを更新

SEC - IFRSタクソノミに関するFAQを更新

Defining Issues - このDefining Issuesは、SECが2017年8月にIFRSタクソノミに関するFAQを更新したことについて記載しています。更新されたFAQは、国外民間発行企業が、2017年12月15日以降終了する事業年度から適用されるXBRL形式の報告規定を満たすために役立ちます。

関連するコンテンツ

適用対象

  • IASBにより承認されたIFRSタクソノミを利用してSECに財務諸表をファイリングしている国外民間発行企業

IFRS Taxonomy FAQs

SEC Release No. 33-10320; 34-80128(英語PDF:168kb)

適用日

  • 国外民間発行企業は、2017年12月15日以降終了する事業年度を対象とするForm 20-FまたはForm 40-Fによる最初の年次報告書とともに、IFRSタクソノミを利用したXBRL形式の財務諸表の提出を開始しなければなりません。発行企業の提出状況に基づく段階的な導入は行われません。
  • IFRSタクソノミを利用したXBRL形式の財務諸表を適用日より早期にファイリングすることは認められます。

主な影響

  • 国外民間発行企業は、年次報告書に関連して、IFRSタクソノミを利用したXBRL形式の年次財務諸表をファイリングすることを義務付けられ、それにより投資家等は、コンピュータで読み取り可能な形式の財務諸表へアクセスできるようになります。
  • SECスタッフのIFRSタクソノミに関するFAQには、XBRL形式の財務諸表のファイリングに際して国外民間発行企業に役立つ情報が含まれています。FAQには追加情報の情報源のリスト及びガイダンスなどの情報が含まれるとともに、XBRL形式の提出書類がEDGARにより一般に利用可能となることを国外民間発行企業に再確認しています。
  • さらにこのFAQは、国外民間発行企業に対し、標準的なタグがIFRSタクソノミから入手できない場合は、US GAAPタクソノミのタグを参照することを推奨しています。

内容

  1. SECはIFRSに基づくXBRLタクソノミをウェブサイトに公表しているため、IFRSを適用した財務諸表を作成する国外民間発行企業は、XBRL形式の財務諸表の提出を開始することが可能です。
  2. 2009年以降、承認されたタクソノミを利用したXBRL形式の財務諸表のファイリングは、IFRSを適用する国外民間発行企業に必須とされています。ただし、IFRSタクソノミがSECによって指定されていなかったため、IFRS適用企業は遵守を義務付けられていませんでした。

執筆者

会計プラクティス部

英語コンテンツ(原文)

このページに関連する会計基準

会計基準別に、解説記事やニュースなどの情報を紹介します。

Defining Issues

お問合せ

 

RFP(提案書依頼)

 

送信