FASB - ダウンラウンド特性を含む金融商品に関するASU第2017-11号を公表(英語) | KPMG | JP

FASB - ダウンラウンド特性を含む金融商品に関するASU第2017-11号を公表(英語)

FASB - ダウンラウンド特性を含む金融商品に関するASU第2017-11号を公表(英語)

Defining Issues 17-15 - このDefining Issuesは、FASBが2017年7月に公表したASU第2017-11号について解説しています。ダウンラウンド特性によりデリバティブとしての会計処理が要求されることはなくなり、この特性を有するエクイティ・リンク商品が負債として会計処理されるケースは現行より少なくなります。

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KPMG InternationalのU.S. メンバーファームは「Defining Issues:FASB changes accounting and EPS for certain instruments with down round features」を公表しました。

適用対象
ASU第2017-11号

  • ダウンラウンド特性を含む株式関連金融商品を発行する企業

適用日

強制適用日及び早期適用に関する規定

適用日 公開営利企業 他のすべての企業
右記以降開始する事業年度 2018年12月16日 2019年12月16日
右記以降開始する事業年度に含まれる期中期間 2018年12月16日 2020年12月16日
早期適用の可否 期中期間を含めて認められる

主な影響

  • エクイティ・リンク商品またはエクイティ・リンクの組込デリバティブは、ダウンラウンド特性を有するためにのみ負債として会計処理されることはなくなります
  • ダウンラウンド特性を有する独立したエクイティ・リンク商品が負債として会計処理されることは、現行の会計処理よりも少なくなります
  • ダウンラウンド特性を有するエクイティ・リンクの組込デリバティブが主契約から分離されることは少なくなります
  • 企業は依然として、商品または組込デリバティブを負債として会計処理するべきか否かを判断するために、エクイティ・リンク商品の他の特性を評価する必要があります
  • 1株当たり利益の情報を表示する企業は、1株当たり利益において独立したエクイティ・リンク商品のダウンラウンド特性の影響が生じる場合にのみそれを反映することになります
  • このASUは、企業が、基本的1株当たり利益において普通株主が入手可能な利益を計算する場合に、みなし配当として会計処理されるダウンラウンド特性の影響を測定する方法について記載しています

内容

  1. 主な影響
  2. ダウンラウンド特性を有する金融商品
  3. 強制償還金融商品の範囲除外
  4. 適用日及び移行措置

米国基準のトピック

Defining Issues

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