EITF - クラウド・コンピューティングの導入コストに関する顧客の会計処理 | KPMG | JP

EITF - クラウド・コンピューティングの導入コストに関する顧客の会計処理

EITF - クラウド・コンピューティングの導入コストに関する顧客の会計処理

Defining Issues - このDefining Issuesは、2017年7月20日に開催されたFASBの発生問題専門委員会(EITF)の会議での、ソフトウェア・ライセンスを含まないクラウド・コンピューティング契約において発生した導入コストの会計処理に関する審議について記載しています。審議は2017年9月14日の会議で継続される予定です。

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適用対象

  • クラウド・コンピューティング契約において導入、セットアップ及び他の初期コストが発生する企業

会議の日程

  • EITFの審議は、2017年9月14日の会議で継続される予定です。

主な影響

ソフトウェア・ライセンスを含まないクラウド・コンピューティング契約において顧客が支払った導入コストの会計処理は変更される可能性があります。

EITFはFASBスタッフに、2つの代替モデルに関する追加的な調査の実施を依頼しました。

EITFが公表した論点3の代替モデルB:ソフトウェア・ライセンスを含まないクラウド・コンピューティング契約に関連する導入コストは、発生した場合はまず他の現行のGAAP(ASC 340, ASC 350-40, ASC 360, 及び ASC 720-45)に基づいて資産または費用として認識し、他のGAAPでカバーされないコストであれば、顧客は以下のように会計処理することになります。

  • クラウドベースのソリューションに対する前払いとして、クラウドベースのソフトウェアへのアクセス権と区別されない導入活動に関連するコストとして会計処理する
  • クラウドベースのソフトウェアへのアクセス権とは区別される導入活動に関連して発生したコストとして会計処理する

EITFが公表した論点3の代替モデルC:ソフトウェア・ライセンスを含まないクラウド・コンピューティング契約に関連する導入コストは、ASC 350-40の対象範囲に含まれるソフトウェア・ライセンス契約の一環として発生した場合と同様に会計処理されることになります。

この会議ではSECのオブザーバーも、一部の公開営利企業に対する適用免除を公表しました。詳細についてはこちらのDefining Issues(英語)をご参照ください。

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