Foresight:世界のインフラ市場に係る展望-2017年における10の新たな業界動向

Foresight:世界のインフラ市場に係る展望-2017年における10の新たな業界動向

世界的に不確実性が蔓延しています。政治的な課題や社会の期待も変わりつつあります。世界、地域および国家の諸制度は弱体化し、その力関係も変化しています。そして、テクノロジーはあらゆるものを大きく変えようとしています。

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KPMGが2016年に発行したレポートでは、「ノー・ノーマルがニュー・ノーマルになる」という予測を筆頭に挙げました。今年も昨年指摘したトレンドの多くが継続すると考えています。政治的な不確実性が、先進国、新興市場を問わず、続くことは間違いないでしょう。インフラプロジェクトの実行を妨げてきたものを取り除くような、新たな仕組み作りに各国政府が取り組む一方で、財源確保は重要な課題であり続けるでしょう。また、既存のインフラ施設を最大限活用することが求められるでしょう。
同時に、新たなトレンドが現れつつ(または進化しつつ)あります。政府は、資金調達と設備投資に対するアプローチを見直しています。公の場での議論が広まるにつれ、公的部門の意思決定における透明性は向上しつつあります。そして、新たなテクノロジーへのアクセスが可能となることで、政府や投資家によるインフラに係る計画や管理の手法に変化が起きています。

今年の本誌『インフラ市場を変えるトレンド』が、意思決定に携わる方々や投資家の皆様が当業界で生じている、さまざまな変化をより深く理解する一助となれば幸いです。そして、世界の至る所で、インフラ業界のリーダーによる、当業界を巡る倫理に関するより広範な議論を触発できればと考えています。各地のKPMGインフラチームにコンタクトしていただき、これらの業界動向やそれらが及ぼす影響に関して、皆様とディスカッションできれば幸甚です。

内容

  1. トレンド1:エネルギー、交通およびテクノロジーの融合が鮮明に
  2. トレンド2:ポピュリスト的政策がインフラ市場を揺るがす
  3. トレンド3:消費者行動の理解がインフラの計画および管理のカギとなる
  4. トレンド4:投資家は投資リターンだけでなく、社会や環境への影響にも関心を持ち始める
  5. トレンド5:テクノロジーがインフラの生産性を向上させ、陳腐化リスクを高める
  6. トレンド6:既存インフラ施設を最大限活用する
  7. トレンド7:政府による資金調達のパラダイムシフト
  8. トレンド8:高度な信用補完の手法を取り入れた案件スキームの原点回帰
  9. トレンド9:利回りの追求が投資市場におけるプレーヤーの収斂を促す
  10. トレンド10:グローバル化が進むインフラ業界

執筆者

KPMG in the UK
Global Infrastructure Chairman
Partner James Stewart

KPMG in Canada
Americas and India Head of Global Infrastructure
Partner Stephen Beatty

KPMG in China
Asia Pacific Head of Global Infrastructure
Partner Julian Vella

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