アジア地域ファンドパスポートの最新動向 - 第1回合同委員会対面会合の開催

アジア地域ファンドパスポートの最新動向 - 第1回合同委員会対面会合の開催

アジア地域ファンドパスポート「合同委員会」(Joint Committee)の第一回会合がマレーシアで開催され、2017年終わりのパスポート施行に向けて進捗状況が確認されたほか、パスポートファンド申請書の共通部分のドラフト準備等について合意されました。

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アジア地域ファンドパスポート(ARFP)は、2016年11月23日から24日にかけ、マレーシアにて第1回合同委員会会合を開催しました。
ARFPとは、APEC加盟国のうち参加を表明したエコノミーが、投資者保護上の要件を満たしたファンド(投資信託等)について、相互に販売を容易にするため、規制の共通化をはかるための枠組みです。2016年6月30日に発効した協力覚書(MOC)を受け、ARFP合同委員会が設置されました。
今回の第1回会合では、日本(議長)、オーストラリア(副議長)、韓国、ニュージーランド、タイのMOC署名5か国が参加し、マレーシア、インドネシアがオブザーバーとして参加しました。
合同委員会は、今後の工程として以下の事項に合意しました。

  • 運用会社及び投資家向けのより透明性が高く効果的なARFP公式ウェブサイトに係るコンテンツ及び運営に関する方針の策定
  • 合同委員会の権限において発行される年次報告書の策定に係る議論
  • パスポートファンド申請書の共通部分とされているパート Aに係るドラフトの準備
  • 2017 年の終わり頃のパスポート施行へ向けた加盟国における導入の進捗状況のアップデート
  • 加盟国の関連規制に係る一般的な情報を提供するガイダンス文書の更なる進展の必要性
  • パスポートファンドに係る税制に関する論点

次回対面会合は、2017年4月下旬頃に東京で行われる予定。

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