VUCA時代の国内ITリーンの新潮流 - すべての企業がテックカンパニー化する時代のITオペレーション改革 | KPMG | JP

VUCA時代の国内ITリーンの新潮流 - すべての企業がテックカンパニー化する時代のITオペレーション改革

VUCA時代の国内ITリーンの新潮流 - すべての企業がテックカンパニー化する時代のITオペレーション改革

事業環境の不確実さや変化の速さに加え、デジタル技術革新があらゆる産業で進行する近年、企業のIT部門でも限られたリソースで如何に変化を追随し、事業貢献を最大化させていくかが、これまで以上に問われています。本稿では、時代への適合性の高さゆえに経営層を中心に改めて脚光を浴びているITリーンの考え方に触れながら、これらが国内ではなかなか定着しない理由と対策について考察します。

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  • ITリーンは、アジャイルやDevOpsの源流であり、ITの生産性改革のフレームワークである
    製造業のトヨタ生産方式をITの世界に適用したもので、「ムダをなくす」「決定を遅らせる」「速く提供する」「生産性を測定する」といったリーン経営のコンセプトに基づき、「サイクル型開発」「テスト駆動型開発」「集合ベース開発」といった様々な開発方法論が示されています。
  • 時代がITリーンを求めている
    VUCA時代(Volatility:変動、Uncertainty:不確実、Complexity:複雑、Ambiguity:曖昧)に突入し、IT部門にも変化への柔軟性や機敏性が強く求められるようになっています。こうした時代において、不確実な環境下で本質的なIT価値を如何に高めていくかを追求してきたITリーンの考え方が改めて注目されています。
  • ITリーンを進めるためには組織上の土壌形成が必要である
    一方、米国シリコンバレーで発展したITリーンの考え方は国内ではなかなか定着していないのが実態です。この背景には、国内企業の組織構造、投資管理プロセス、プロジェクト管理といった慣習やルールが障壁となっている可能性があります。本稿では、こうした問題構造を紐解き、如何にすればITリーンのメリットを享受できるのかを考察します。

内容

  1. ITリーンとは何か
  2. なぜ今、ITリーンなのか
  3. 国内IT部門のジレンマ
  4. ITリーンオペレーションへの一歩を踏み出す
  5. 変革ポイントI:組織・ミッション
  6. 変革ポイントII:人員リソース
  7. 変革ポイントIII:制度・ルール
  8. まとめ

執筆者

KPMGコンサルティング株式会社
マネジメントコンサルティング
ディレクター 石井 信行
シニアマネジャー 井城 裕治

マネジメントコンサルティング

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