アジア太平洋地域におけるGRC機能の強化のための要素 | KPMG | JP

アジア太平洋地域におけるGRC機能の強化のための要素

アジア太平洋地域におけるGRC機能の強化のための要素

アジア太平洋地域は、多くの域内企業が規模を増大し、新市場に拡大、初めて資本市場に進出するなど、世界経済において徐々に中心的役割を果たすようになっています。こうした企業は、新たに生ずるリスク、新しい法規制、取締役会に対する期待の高まりに対応できるフレームワークを構築する過程で多くの困難に直面しています。

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ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)という言葉が、どのように意味づけられているのかをより良く理解するため地域全体をカバーする10の国と地域の60人のエグゼクティブに、対面または電話によりインタビューを実施しました。その結果、過半数の企業が何らかの形で既にGRCに関するプログラムの取組みに着手していますが、それら取組みの本質や適用範囲については必ずしも明確に定義されていないことが明らかになりました。

回答者の多くは、他市場から得られる教訓は限定的であると感じています。アジア太平洋地域内だけで活動する企業にとって、グローバルな文脈で捉えられるより顕著ではないリスクもあり、グローバルなGRCアプローチ方法を単純に採ることは、競争上不利な状態になりかねません。多くの場合、大がかりなテクノロジー(ITツール)を導入するほど取組みが進んでいるか否かについても確証がないようです。

本レポートでは、私たちの調査結果とともに、企業が注力すべき実践的ステップと優先順位をふまえたアイデアを盛り込んでいます。さらに、2012年初めに公表した「The ConvergenceEvolution」と題する直近のグローバルなGRCに係る調査との比較についても紹介しています。

内容

  1. GRCに対する欲求
  2. 複雑な地域におけるリスク管理
  3. なぜアジア太平洋地域ではGRCテクノロジーの導入が進まないのか?
  4. 示唆:価値を実現するためのステップ

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