オートモーティブ・サーベイで見えてくる、自動車業界の未来 | KPMG | JP

オートモーティブ・サーベイで見えてくる、自動車業界の未来

オートモーティブ・サーベイで見えてくる、自動車業界の未来

昨今、標的型攻撃に代表されるサイバー攻撃の発生が急増するなか、実際に攻撃を受けた企業もますます増加しており、経営者はサイバーリスク対応に関する意思決定を迫られると同時に、ステークホルダーに対する説明責任をも求められています。

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この度、「KPMGグローバル・オートモーティブ・エグゼクティブ・サーベイ2016」(以下「本サーベイ」という)の日本語版をリリースしました。
本サーベイは、世界の自動車業界の現状と将来の展望を分析することを目的に、KPMGが毎年行っているアンケート調査です。17回目となる今回は、世界38ヵ国の主要自動車関連企業のエグゼクティブ800名と、全世界の消費者2,123名から回答をいただきました。
本サーベイのアンケートは、延べ40問以上の設問で、現状について聞いているもの、5年後や10年後、15年後について聞いているものに分かれており、自動車業界の将来がどのように変化していくのかを、短期的および中長期的な視点で分析できるように構成されています。そこで今回は、15年先の予測に関するアンケート結果を起点に、徐々に現在にさかのぼってみたときにどのようなことが読み取れるのか、という観点で分析を試みました。

なお、本稿で紹介するアンケート結果には、本サーベイの報告書に記載されていない内容も含まれています。

ポイント

  • 15年後に自動運転技術が自動車購入の重要な条件になると考えている人は、特に中国に多い。米国では自動車業界関係者と消費者の意識のギャップが大きい。
  • 10年後にカスタマーリレーションシップを掌握するのは自分たちであると自動車業界の各プレーヤーは考えているが、5年後までのイノベーションをリードするプレーヤーは業界でも限られていると見られている。
  • 自動車から得られるデータの管理者になるためには消費者から信頼されることが重要である。

内容

  1. 15年後の未来
  2. 10年後の未来
    1. 自動車業界の主要トレンド
    2. カスタマーリレーションシップを掌握するのは誰か?
  3. 5年後の未来
    1. 消費者にとっての重要項目
    2. 自動車購入時に選択するパワートレイン
    3. イノベーターになるセクターは?
    4. イノベーションをリードする自動車メーカーは?
  4. 現在の動向
    1. データの管理者として消費者が信用するのはどのプレーヤーか?
  5. まとめ

執筆者

KPMGコンサルティング株式会社
ディレクター 奥村 優

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