人々が集うスタジアムとは ~海外事例を基に | KPMG | JP

人々が集うスタジアムとは ~海外事例を基に

人々が集うスタジアムとは ~海外事例を基に

スポーツにおけるテクノロジーの利用度合いの高まりは、画期的な3D体験や最先端のメディア・プラットフォームを提供し、現在さまざまな通信デバイスによっていつでもどこでもスポーツを観戦できる環境にあると言えます。そのことはつまり、スタジアムに来場せずとも自宅にいながらスポーツ観戦を楽しめることを意味しており、サポーターの足がスタジアムから遠のいてしまうことにつながると言えます。

関連するコンテンツ

そのためスタジアム運営者は、テクノロジーを駆使して自宅での観戦が習慣となっているサポーターたちを、いかにスタジアム観戦に引き込めるかが課題となっています。ファンの取込み、スタジアムから得られる事業機会、およびステークホルダーへのリターンを最大にすることを可能とする近代的なスタジアムを開発するためには、変化し続けるサポーターのニーズを理解することが最も重要となります。そのためにもスタジアム開発の準備段階でコンセプトを明確にすることが必要となります。

ポイント

  • スタジアム開発コンセプトは一度検討して終わりではなく、精緻化を何度も繰り返す必要があり、コンセプトの見直しは随時行っていくことが重要である。
  • スタジアム運営で観客に大きな影響を与える要因の1つにテクノロジーがある。スタジアムにおけるテクノロジーによって、観客は今までになかった便利なサービスを受けることができる。
  • 海外スタジアムにはその地域住民のニーズに合った施設、設備が完備されており、サッカーだけでなく様々な用途に利用することで日常的ににぎわうスタジアムとなっている。

内容

  1. スタジアムのコンセプト作り
    1. スタジアム建設によって何を実現したいか?
    2. スタジアム建設に必要なものは何か?
    3. スタジアム建設に要する金銭的/時間的な余裕はどこまであるのか?
  2. 海外のスタジアム事例

執筆者

有限責任 あずさ監査法人
スポーツアドバイザリー室
室長  パートナー  大塚 敏弘
スポーツ科学修士  得田 進介

日本のスポーツビジネスの行方

お問合せ

 

RFP(提案書依頼)

 

送信