新収益認識基準に関するFASB及びIASBの改訂案

新収益認識基準に関するFASB及びIASBの改訂案

米国財務会計基準審議会(FASB)と国際会計基準審議会(IASB)(両審議会)は、2014年5月に実質的に内容が同じ新収益認識基準(FASB ASU第2014 - 09号「顧客との契約から生じる収益(Topic 606)」、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」)を公表し、その円滑な適用を促進するために、2014年6月に合同の移行リソース・グループ(Transition Resource Group, TRG)を組成しました。

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TRGは、新収益認識基準の適用上の論点について継続的に議論を行っており、これまでの議論を受け、一部の論点については両審議会において検討することを決定しました。その成果として、両審議会は2015年5月以降、新収益認識基準の明確化に関する改訂案をそれぞれ公表していますが、両審議会のアプローチに相違点があります。本稿では、両審議会の提案の概要について解説します。

内容

  1. 改訂に関するアプローチ
  2. 両審議会の改訂案により対処される論点
  3. おわりに

執筆者

有限責任 あずさ監査法人
IFRSアドバイザリー室
マネジャー 長谷川 ロアン
マネジャー 渡辺 直人

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