経営基盤としてのデータガバナンス | KPMG | JP

経営基盤としてのデータガバナンス

経営基盤としてのデータガバナンス

新たなITリスクに立ち向かう 連載シリーズ 第16回 - 日本企業のグローバル化に伴い、グループ経営情報管理の高度化が求められている。企業の各階層の管理者の意思決定や業務執行を支援するための経営基盤として、グループ内で高品質のデータを効率的に収集・格納し、利活用促進をはかるためのデータガバナンスに取り組む企業が増えている。

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本稿では、データガバナンスに求められる背景と、その主な取組み内容について解説する。グループ全体で意思決定に資する経営情報を正確かつ適時に収集し、企業の各階層の管理者に対し、意思決定や業務執行に必要な情報を提供するためには、個社ではなくグループ全体でデータガバナンスに取り組むことが求められる。その最も重要なポイントは、グループ全体に継続的に影響を及ぼす業務横断的な仕組み作りであり、そのためには経営層の関与が肝要となる。そのため、CDO(チーフ・データ・オフィサー)やデータ管理専任部署の設置の動きが広がり始めている。

なお、本連載シリーズ第1回「ビッグデータの活用と企業の課題」第9回「D&A(データと分析(アナリティクス))」も併せて参考にされたい。

内容

  1. 経営基盤としてのデータガバナンスの必要
  2. 経営層の関与によるデータガバナンス組織作り
  3. データガバナンスが考慮すべきリスクと対応
  4. まとめ

執筆者

KPMGコンサルティング株式会社
シニアマネジャー 津田 圭司

新たなITリスクに立ち向かう 連載シリーズ

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