複層化する金融・資本市場改革のロードマップと注目すべき施策 | KPMG | JP

複層化する金融・資本市場改革のロードマップと注目すべき施策

複層化する金融・資本市場改革のロードマップと注目すべき施策

2015年6月30日、日本の金融・資本市場にかかわるすべての関係者が今後の規制改革の方向性を把握するうえで重要な2つの文書が公表されました。1つは閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2015―未来への投資・生産性革命―」、もう1つは金融庁から公表された「金融・資本市場活性化有識者会合意見書」です。

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2つの文書で示される金融・資本市場改革のロードマップに沿った施策の積み重ねが3年目を迎えていくなかで、1つの課題に対し複数の施策が組み合わせられる、あるいは、個々の施策が複数の課題への対処に繋がっている改革メニューの「複層化」が進んできていると考えます。
本稿では、「日本再興戦略」および「有識者会合意見書」を中心に金融・資本市場の活性化について議論されている検討事項について概観するとともに、日本の上場企業、資産運用会社を含めた金融機関およびこれらを取り巻くビジネスに与える影響について考察します。

内容

  1. 日本再興戦略改訂版と有識者会合意見書の概要
  2. 主要な金融・資本市場の改革に向けた施策
  3. おわりに

執筆者

有限責任 あずさ監査法人
金融事業部
シニアマネジャー 保木 健次

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