銀行規制の進化 パート1 - 設計段階から施行段階へ Evolving Banking Regulation Part One - From Design to Implementation

銀行規制の進化 パート1 - 設計段階から施行段階へ

「銀行規制の進化」の最新版を皆様にお届け致します。金融危機後に議論されてきた規制改革は設計段階から施行段階に移行しています。こうした状況に鑑み、今年は本パート1に加えてパート2も刊行致します。パート1では主に規制に関して、パート2では銀行を取り巻く規制環境、経済環境に対するビジネスモデルを模索する現状に関して取り扱います。

関連するコンテンツ

本編では、以下の5項目を論じています。

1.マクロ健全性政策

自己資本比率規制の強化、レバレッジ比率、流動性比率などの導入がなされています。各国・地域の規制当局は独自の上乗せ基準等による強化策を導入しています。

2.リスク・アセット

信用リスクに関する標準的手法の見直し、資本フロアーの導入が検討され、トレーディング勘定については根本的な見直しが検討されています。

3.包括的査定

ECBは2014年に資産査定とストレステストを含む包括的査定を実施しました。自己資本比率に与える影響に加え、データの質や整備状況も改めて注目されています。

4.監督

ECBは域内の金融機関を監督することになりました。その結果、各国の監督行政における裁量の範囲が次第に減少してきています。

5.TLAC

TLAC(総損失吸収力)がシステム上重要な銀行に対して導入されることになり、各行は対応を迫られています。

内容

  1. エグゼクティブ・サマリー
  2. 規制圧力指数
  3. 主な規制動向:設計段階から施行段階へ
  4. 付録1-金融サービスおよび雇用創出と成長の課題
  5. 付録2-規制動向の概要
  6. 用語集

金融機関に関する最新情報

お問合せ

 

RFP(提案書依頼)

 

送信

新デジタルプラットフォーム

新機能の実装と新デザイン