ビッグデータ時代の経営戦略 - 透明性、安全・安心がもたらす競争優位 -

ビッグデータ時代の経営戦略 - 透明性、安全・安心がもたらす競争優位 -

ビッグデータ時代の競争優位は透明性がもたらします。データを分析する力を武器に、新たなサービスを作り出し、既存の事業を高度化することが注目されています。金融、製造、小売等様々な業種で、売上の拡大や業務の効率化、物流の高速化などの成功事例を目にする機会が増えてきました。こうした優れた事例を自社の戦略に取り込み、事業に活かすにはどうすればいいのでしょうか。

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筆者はこれまでデータ分析プロジェクトを推進した経験から、ビッグデータの活用を考える際に重要な視点は、ビッグデータにより「他社にない違い」を自社の戦略に効果的に取り込むことであると考えています。違いを持ちやすい領域を選ぶこと、自社独自の経営資源や経営手法を組み合わせることで真似されにくい違いを維持し続けることが必要です。
本稿では、筆者の経験に基づき、ビッグデータを経営戦略に活用して成功する企業とそうでない企業を分ける要因として、今後重要性が増す3つのポイントについて解説します。

内容

  1. 消費者の安全・安心を得られるようなデータの扱いに係る透明性を確保すること
  2. 効果が出やすく、スケールアウトが可能な領域・サービスを見極める目利きの力を確保すること
  3. 誰にでもわかりやすい意思決定プロセスを組織全体に定着させることで関係者の共感と熱狂を高めること
  4. まとめ

執筆者

KPMGコンサルティング株式会社
ディレクター 林 泰弘

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