G20サミット:金融サービス業界に対するアジェンダを熟考すべき時 | KPMG | JP

G20サミット:金融サービス業界に対するアジェンダを熟考すべき時 The G20 summit: Time for reflection on the agenda for financial services

G20サミット:金融サービス業界に対するアジェンダを熟考すべき時

G20ブリスベン・サミットは、優先課題が、金融危機に対応するための規制改革から、雇用促進と経済成長の引き上げにシフトしたことを示しました。金融セクターの安定と全体的な経済成長はトレードオフの関係にあり、経済成長に関する政策とこれまで実施してきた金融安定化策の強化政策のバランスを取ることが求められます。

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金融危機以降、G20や金融安定理事会(FSB)は金融システムの安全性、健全性、強靭性の強化を重点課題としていましたが、未だ多くの課題が未解決のまま残されています。G20とFSBは、グローバルな整合性の向上を推進し、金融機関とその顧客がより確実に事業活動を行える環境を提供することを目標としていく必要があります。
一方でG20では、金融危機に対応するための規制改革を優先課題とし続けた場合、雇用創出および経済成長に貢献する力を削ぐという点にほとんどが同意したことから、最優先課題が雇用創出と成長の引き上げにシフトしていると宣言しました。
本レポートでは、トレードオフ関係にある金融規制と雇用・成長の両面を考慮するにあたって、規制当局及び金融機関が取り組むべき課題を提示しています。

内容

  1. 金融サービス、雇用、そして成長
  2. ブリスベン・サミットに向けたFSBのアジェンダ
  3. 結論

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