プッシュダウン会計

プッシュダウン会計

Issues In-Depth - 本冊子は、FASBが2014年11月18日に公表し、同日適用開始されたASU第2014-17号「プッシュダウン会計」について解説します。この改訂により、取得企業がSEC登録企業か、また、取得企業による持分割合が何%かにかかわらず、被取得企業自身が自社の個別財務諸表においてプッシュダウン会計を適用するかを任意に選択できることとなりました。

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プッシュダウン会計とは、買収等による事業等の取得に際して、取得企業の取得原価(原則として、公正価値)をベースに、被取得企業の個別財務諸表における資産・負債の帳簿価額を修正(プッシュダウン)する手続をいいます。

従前、プッシュダウン会計は、取得企業がSEC登録企業である場合にのみ適用されていましたが、この改訂により、SEC登録企業による取得か否かにかかわらず、すべての企業結合に適用できることとなりました。

また、従来は、一定の場合に被取得企業にプッシュダウン会計が強制されていましたが、この改訂により、いかなる場合にも被取得企業がプッシュダウン会計を強制または禁止されることはなくなりました。

この改訂では、被取得企業がプッシュダウン会計を適用した場合の個別財務諸表における、のれん、バーゲンパーチェスによる利得及び取得に関連する債務の会計処理についても規定されています。

内容

  1. 背景
  2. 新しい会計基準の理解
  3. 新しい会計基準の適用方法
  4. その他の論点
  5. KPMGの発行物

英語コンテンツ(原文)

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