海外のグローバルコンプライアンス戦略 - 海外贈賄・カルテル対応のリスク管理を中心に -

海外のグローバルコンプライアンス戦略 - 海外贈賄・カルテル対応のリスク管理を中心に -

国際カルテルや贈賄等の摘発は、海外戦略の実行を妨げる重要な要素と言えます。現に多額の罰金を負担し事業撤退した事例もあります。日本企業には、海外の規制当局が求めるコンプライアンス体制や適切な海外管理の視点から見ると課題が多く、問題発覚時には受け身に終始することも多いようです。

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安心して海外戦略を実行するためには、(1)カルテル・贈賄リスク対策、(2)M&A時の贈賄等のデューデリジェンス(DD)とPMI(M&A後の統合)の仕組み、(3)海外にも通じるグループ管理向上策、の3つの骨太施策の実行が必要です。ただし、様々なPDCA活動で多くの企業は疲弊しているため、グローバルコンプライアンスの単純な強化策だけでは限界が来てしまいます。真の実現には、バラバラな活動による“ムリムダ”からの脱却を志向する内部統制の最適化戦略が必要です。

内容

  1. 海外戦略の実行を妨げるグローバルコンプライアンス事案への懸念
  2. 企業が直面するグローバルコンプライアンス・海外管理の問題点と懸念
  3. 安心して海外戦略を実行するための施策(1)カルテル・贈賄対策
  4. 安心して海外戦略を実行するための施策(2)M&AとPMIにおける対策
  5. 安心して海外戦略を実行するための施策(3)海外管理の向上策
  6. グループ本社機能の確立と地域統括会社が果たすべき役割
  7. グローバルコンプライアンスの全体最適化戦略の必要性
  8. おわりに

執筆者

株式会社 KPMG FAS
フォレンジック部門
ディレクター 林 稔

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