D&A(データと分析(アナリティクス))

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新たなITリスクに立ち向かう 連載シリーズ 第9回 - 「ビッグデータ」という用語を耳にする機会が減り一時の勢いが失われている。しかし、データをビジネスに活かす動きは一過性のものでなく、むしろ今後その取組みを加速する企業が多くなる。情報技術の進歩によるデータの所有・利用コストの逓減や、クラウドや専門業者の活用によるシステム投資形態の選択肢の増加がそれを後押しする。また、「オープンデータ」を業務に活かすべく少数の企業が試行錯誤を始めた。

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本稿では、この「ビッグデータ」の時代の新たなITリスクについて概観する。最近発生した通信教育大手からの個人データ流出と検索エンジン大手に対する検索結果削除命令は、ビッグデータの時代ならではのITリスクが顕在化したものと捉えることができる。こうした事案を業種や規模が異なるという理由で対岸の火事とすることなく、正面から向き合うことが現在のITリスク管理に求められている。
なお、「ビッグデータ」については本連載シリーズ第1回「ビッグデータの活用と企業の課題」も参考にされたい。

内容

  1. D&A(データと分析(アナリティクス))の功罪
  2. KPMGによるアンケート結果
  3. 政府の動き
  4. リスクと対応策
  5. まとめ

執筆者

KPMGコンサルティング株式会社
シニアマネジャー 土方 宏治

新たなITリスクに立ち向かう 連載シリーズ

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