資産運用規制の進化 - 透明性が好機をもたらす Evolving Investment Management Regulation - Clarity leads to opportunity

資産運用規制の進化 - 透明性が好機をもたらす

KPMGの「資産運用業界見通し調査2013」によると、世界の最大手資産運用会社の圧倒的多数は、政治と規制を巡る不透明感が、自社の事業モデルにとって最大の脅威になると考えています。しかしこの1年間で、運用業界にかかる負担が軽くなり始めている徴候が現れました。2014年は事態が動き始める年であり、規制は以前ほど難題ではなく、むしろより多くの機会が生まれることが、明らかになるかもしれません。

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本レポートでは、規制がその他の圧力と相まって資産運用者に大規模な変革を迫っている主な分野、すなわち市場構造の変化、データおよび報告、リスクガバナンス、事業行為(コンダクト)・文化・報酬に焦点を置きます。
現在の規制強化の波は、資産運用会社に大きな課題を突き付けています。しかし一方で、規制が徐々に統一化に向かう兆しがあり、このことが資産運用会社への圧力を緩和していくかもしれません。また、現在の規制環境の中で特に際立った特徴は、各国・地域の規制当局が互いに連携する方向で行動している例が多く見られるようになったことです。
「変化」は、時に「進化」を意味します。各国の規制当局が話し合いを行い、協調し始めているという状況は、資産運用業界にとってプラスでしかあり得ません。各資産運用会社は、規制に伴う諸問題や各種制約を評価した上で、規制の明確化と整合化を利用し、ビジネスを推進する計画を立てるべきです。

内容

  1. はじめに
  2. エグゼクティブサマリー
  3. 市場構造の変化
  4. データおよび報告
  5. リスクガバナンス
  6. 事業行為(コンダクト)、文化、報酬
  7. 終わりに:高まる整合性と協力

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