銀行規制の進化 EMA版 - 終わりは見えたか? | KPMG | JP

銀行規制の進化 EMA版 - 終わりは見えたか? Evolving Banking Regulation EMA Edition - Is the end in sight?

銀行規制の進化 EMA版 - 終わりは見えたか?

世界金融危機が始まってから6年、2013年はヨーロッパの規制改革にとって極めて重要な年となりました。規制改革の進むべき方向は極めて明確で形を整え始めたものの、詳細は依然として不透明です。本レポートでは、規制やその他の圧力要因によって、銀行が変革を促されている4つの主要な分野、すなわち事業構造、事業行為(コンダクト)、市場と文化、データと報告、リスク・ガバナンスに焦点を合わせています。

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ヨーロッパでは、自己資本指令改正(CRD4)のパッケージは最終決定され、2014年1月1日から段階的に導入されることになります。銀行再生・破綻処理指令(BRRD)と金融商品市場指令(MiFID2)のパッケージは最終段階に達しています。欧州市場基盤規制(EMIR)の新たな決済ルールは導入が開始されました。そして単一監督制度(SSM)と欧州中央銀行(ECB)の包括的審査の実施計画に関する合意が得られたことで、ユーロ圏の統合が一歩前進しました。
一方、世界的に見ますと、バーゼル銀行監督委員会(BCBS)がリスクデータの集計と報告に関する重要な報告書を発表しました。また金融安定理事会(FSB)はリスク・ガバナンスに関する一連の報告書を発表し、システミックな金融機関と規制改革の導入・推進に引き続き焦点を当てました。
本レポートで検討する4つの領域は、銀行の顧客にも大きな影響を及ぼすものとみられます。

内容

  1. はじめに
  2. エグゼクティブ・サマリー
  3. 規制圧力指数
  4. 金融の安定を巡る状況
  5. 事業構造
  6. 事業行為(コンダクト)、市場、文化
  7. データおよび報告
  8. リスク・ガバナンス
  9. 用語集

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