M&Aにおける投資後の投資~価値向上のための留意点 | KPMG | JP

M&Aにおける投資後の投資~価値向上のための留意点

M&Aにおける投資後の投資~価値向上のための留意点

M&A投資においては、買収した事業をまず安定させ、成長のための準備を行い、さらには事業を拡大して企業価値を高めるというプロセスをとります。しかし、必要な投資が適切に計画されておらず、買収後の価値向上に支障をきたしているケースをしばしば見かけます。

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財務デューデリジェンスやバリュエーションといった手続きは一般的に浸透しているため、買収投資額については様々な角度から検討されているのですが、買収後の投資(例えば、従業員の士気維持・向上のための投資、離職を補うだけでなく業容を拡大していくために必要な採用のための投資、手作業を減らして業務を標準化し、さらなる成長を可能にするIT投資等)について、買収前の段階から充分に検討されている例はそう多くありません。

本稿では、投資価値向上のために重要となる、M&A投資後初期段階でのこうした留意点について概説します。

内容

  1. 投資初期段階での留意点
  2. シナジー実現のためのプランニング
  3. KPI管理の重要性
  4. TOMの設定
  5. 人事施策
  6. 成長のための業務プロセス改善・IT投資

執筆者

株式会社 KPMG FAS
パートナー 中尾 哲也

株式会社 KPMG FAS
ディレクター トーマス・テベンデール

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