IGA国リスト公表、FFI登録期日の延期

IGA国リスト公表、FFI登録期日の延期

2014年4月2日、米国財務省と米国内国歳入庁(IRS)は、外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)の下での政府間合意(IGA)に関して「実質的な合意」に至った法域が、2014年末まで合意されているものとして取り扱われることを表明しました。

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米国財務省のプレスリリースによれば、この取り扱いは、以下の法域に関して適用されます。

  • 2014年7月1日以前に「実質的な合意」に至った法域
  • 上記ステータスであることの開示に合意した法域

(IRSによって公表されたAnnouncement 2014-17を参照)

FFI登録期日の延期

ますます多くの法域が「実質的な合意」に至っているため、これらの法域に所在する外国金融機関(FFI)は、Announcement 2014-17により、登録期日前に必要なガイダンスを提供されました。
また、期日直前に申請された登録承認手続に関するIRSのこれまでの経験から、FFIにとってIRSの初回FFIリストに掲載されるための登録日数が10日間延期されました。
今回の延期通知以前、FFIは、IRSの初回FFIリスト(つまり、源泉徴収が開始される前に公表される唯一のリスト)に掲載されるためには2014年4月25日までに登録する必要がありました。
Announcement 2014-17により、元々の期日である4月25日ではなく、2014年5月5日までに完全な登録フォームが提出されれば、FFIは初回リストに掲載されます。

26ヵ国がIGA調印済、45ヵ国が実質的合意

米国財務省が公表した内容は、以下の通りです。

  • 米国は、26の国および法域との間でIGAを調印しました。
  • 上記に加えて、19の国および法域が実質的な合意に至っているため、IGA調印済として取り扱われる法域は、全部で45になります。
  • IGAステータスの公表に合意し、実質的な合意に至る国が追加されるため、IGAリストに掲載される国および法域の数は、今後増加することが見込まれます。

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