ESG情報の開示をめぐる動向 | KPMG | JP

ESG情報の開示をめぐる動向

ESG情報の開示をめぐる動向

KPMG Insight 2014年1月号 P51-55掲載財務情報に非財務情報を加味した企業評価の試みが始まって久しく経ちます。従来、社会的責任投資(SRI : Socially Responsible Investment )として、倫理的側面で投資対象を除外するなど限定的な投資行動だったものが、環境問題や社会的課題への注目の高まり、企業のガバナンスへの監視強化などを受けて、これまで以上に、投資家はESG 情報(環境・社会・ガバナンス情報)に着目するようになっています。

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世界各国の証券市場では、ディスクロージャー制度にESG 情報を盛り込む動きも広がりつつあり、広く企業評価に取り入れていこうとする土壌が整いつつあると言えます。一方で、開示する企業側では、このような動きに対応するにあたって、課題が少なくないことが伺えます。したがって、本稿では、まず、ESG 情報の取扱いや開示に関する動向を中心に、ESG 情報の開示をめぐる企業側の課題にも触れながら今後を展望します。

内容

  1. ESG情報の注目の高まり
  2. ESG情報に関するディスクロージャー制度の動向
  3. 企業の課題と今後の展望

執筆者

KPMGあずさサステナビリティ株式会社
取締役 船越 義武

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