IASB、「確定給付制度:従業員拠出(IAS第19号の改訂)」を公表 | KPMG | JP

IASB、「確定給付制度:従業員拠出(IAS第19号の改訂)」を公表

IASB、「確定給付制度:従業員拠出(IAS第19号の改訂)」を公表

IFRSニュースフラッシュ - 国際会計基準審議会(IASB)は、2013年11月21日、「確定給付制度:従業員拠出(IAS第19号の改訂)」を公表した。本改訂により、IAS第19号「従業員給付」に実務上の簡便法が追加された。これにより、確定給付制度の規約で要求される従業員または第三者による拠出が勤務に関連するものであって、その金額が勤務年数と関係しない場合は、その勤務が行われた期間の勤務費用の減額として認識することが容認される。

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【要訳】

本改訂により、確定給付制度の規約で要求される従業員または第三者による拠出は、以下のとおり会計処理される。

  • 拠出が勤務に関連するものであって、その金額が勤務年数と関係しない場合は、勤務が行われた期間の勤務費用の減額として認識することが容認される。
  • 拠出が勤務に関連するものであって、その金額が勤務年数と関係する場合は、給付の総額を勤務期間に帰属させるのと同じ方法(すなわち、制度の拠出算定式または定額法)で勤務期間に帰属させる。
  • 拠出が勤務に関連しない場合は、確定給付負債(資産)の再測定に影響を与える。

本改訂は、2014年7月1日以降に開始する事業年度から遡及適用される。早期適用は認められる。

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