サクセッション・プラン | KPMG | JP

サクセッション・プラン

サクセッション・プラン

サクセッション・プラン(Succession Plan)とは、もともとは「後継者育成計画」のことを指しますが、最近では目まぐるしく変わる経営環境の中、いつ訪れるかわらからないビジネスチャンスを逃さないため、また思いがけないリスクを回避するために「人材を育成しプールしておく施策全体」を意味するようになってきています。

関連するコンテンツ

特徴

サクセッション・プランには育成という側面もありますが、一般の研修との最も大きな違いは、人事部よりむしろ経営層の関与度合いが高いということでしょう。一般公募で候補者を募るというやり方もありますが、ごくまれで、アメリカなどの企業で既に浸透しているやり方としては、社長をはじめとする経営幹部が自らの後継者を指名し、次の世代(自分の後)を担う人材を彼らの責任において計画的に育成するというものが中心です。

策定の手順

サクセッション・プランは組織の存続に直結する問題であるだけに、策定もかなり大掛かりになる傾向があります。

サクセッションプランニングの一般的な手順は下記の通りです。

  1. ミッション、ビジョン、経営戦略の確認/明確化
  2. 経営戦略を実行するための最重要ポジションを決める
  3. 上記ポジションに求められる人材プロパティー(性格、アティテュード、コンピテンシー、スキル、知識)を洗い出す
  4. 上記要件に合致する人材を既存社員の中より選出する
  5. 4.の人材の2.ポジションへの登用と育成プランの立案
  6. 2.~5.を定期的に行うことにより機動的な組織にしていく

ビジネスキーワード

ビジネスキーワード

最新キーワードをわかりやすく解説しています。

お問合せ

 

RFP(提案書依頼)

 

送信