新たなフロンティア-アフリカの潜在性

新たなフロンティア-アフリカの潜在性

日本企業にとってアフリカは、いろいろな意味で遠い存在でしたが、近年、新たな投資先としての関心が高まっています。アフリカが遠い存在であった要因としては、日本と歴史的な接点が少ないこと、さらに経済規模がそれ程大きくないこと等が挙げられます。

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アフリカ地域の経済規模(GDP:2012 年)は全世界の3%にも達していませんが、人口(2010 年)は全世界の約15%を占めており、今後も増加が見込まれています。また、2000 年代以降、アフリカ諸国は外資誘致を積極的に進めることなどを基に、高い経済成長を遂げています。今後、投資環境の整備、インフラ整備がさらに進展することが予想されており、インフラ市場、消費財市場としての潜在性は非常に高いと言えます。政治的混乱、内戦、地域紛争、インフラ問題、腐敗問題等、企業が進出する上ではリスクが高いのも事実ですが、今後発展が見込まれている国の中には、アジアの新興国
の投資環境と比べ、遜色ない国も多く、高い潜在性を有する国も多い状況です。そのため、日本企業にとって、有望な進出先となると言えます。
本稿では、直接投資対象(現地進出)としてのアフリカの潜在性・将来性について述べたいと思います。

内容

  1. アフリカの概要
  2. 民間ビジネスにとってのアフリカ
  3. アフリカの将来性
  4. 主要国の状況
  5. アフリカ進出に向けて

執筆者

KPMGビジネスアドバイザリー株式会社
ディレクター 茂木 寿

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