時価会計

時価会計

時価会計とは、資産と負債を毎期末の時価で評価し、財務諸表に反映させる会計制度のことです。時価会計導入の背景としては、従来の取得原価主義会計の下では、取得価額(帳簿価額)と時価の乖離が大きくなってくると、会社の経営を帳簿価額のみに基づいて判断できなくなってきていることがあげられます。

関連するコンテンツ

日本においては、一部の金融商品について、原則として、2000年4月以後開始する事業年度から時価会計が適用されています。時価会計の導入に伴い、金融商品の時価に基いた現状把握、ひいては事業全体の価値や株主価値を把握し、これを最大化する時価経営が求められています。

時価会計に関連して、金融商品の時価情報の開示が企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」において定められています。時価情報の開示の対象範囲は、有価証券やデリバティブなど金融商品会計基準が適用されるすべての金融商品です。
また、企業会計基準適用指針第19号「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」においては、金融商品の時価情報に加えて、金融商品に対する取組方針、金融商品の内容及びそのリスク、金融商品に係るリスク管理体制、金融商品の時価等に関する事項についての補足説明など、定性的な情報についても開示が求められています。

ビジネスキーワード

ビジネスキーワード

最新キーワードをわかりやすく解説しています。

お問合せ

 

RFP(提案書依頼)

 

送信

新デジタルプラットフォーム

新機能の実装と新デザイン