AA1000保証基準(AA1000 Assurance Standard) | KPMG | JP

AA1000保証基準(AA1000 Assurance Standard)

AA1000保証基準(AA1000 Assurance Standard)

AA1000保証基準(AA1000 Assurance Standard)は、英国の非営利団体であるAccountAbilityが作成した、AA1000シリーズにおけるCSR報告や持続可能性報告の保証基準です。

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AA1000保証基準は、保証提供者に対し、情報の信頼性についての結論を表明するだけではなく、重要性の高い情報が適切に開示されているかどうか(「重要性」)、ステークホルダーの期待に対応しているかどうか、また、そのような対応が適切に開示されているかどうか(「対応性」)、組織が持続可能性パフォーマンスに関連する重要な側面をどの程度完全に特定し理解しているか(「完全性」)という三原則に照らして評価することを求めています。

AA1000保証基準を含むAA1000シリーズを採用する組織は、たとえそれが部分的な採用であっても、包含性(inclusivity)の実践にコミットする必要があります。包含性の意味するところは次のとおりです。

  • 組織が、その社会的、環境的、経済的パフォーマンス及びインパクト、また、それらに関連するステークホルダーの見解を特定し、理解することに対するコミットメント
  • 組織の方針および実務についてのステークホルダーの要求やニーズに対して考慮し、否定的か肯定的かにかかわらず、首尾一貫した対応を行うことに対するコミットメント
  • 組織の決定、行動及びインパクトについて、ステークホルダーに説明することに対するコミットメント

AA1000保証基準が現れた背景としては、企業の開示する情報が信頼できるかという以前に、ステークホルダーにとって重要な情報をそもそも企業が開示しているのかどうかということについて社会的な関心が高まってきたということがあります。

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