JEPIXに基づく環境負荷統合化シートについて | KPMG | JP

JEPIXに基づく環境負荷統合化シートについて

JEPIXに基づく環境負荷統合化シートについて

簡易に環境負荷量を統合化できる、JEPIX簡易算出シートを開発しました。

簡易に環境負荷量を統合化できる、JEPIX簡易算出シートを開発しました。

JEPIX (Environmental Policy Priorities Index for Japan:環境政策優先度指数日本版)とは、環境格付研究の一環として科学技術振興事業団(JST)からの資金援助を得て、2003年に公表された日本における環境負荷の統合化手法です。このたび、環境負荷量をエクセルシートに入力することにより簡易に環境負荷量を統合化できる、JEPIX簡易算出シートを開発しました。

JEPIXとは

JEPIXは、スイスの環境希少性(EcoScarcity)評価手法にならって開発されました。環境希少性評価手法の基本概念は、目標までの距離(Distance to Target)つまり環境政策と実際の環境状態の乖離を、物質のフローデータに基づいて評価することです。そして、「仮想」単位である環境影響ポイント(EIP: Environmental Impact Point)が、単一指標として表されます。

JEPIXプロジェクトは、国際基督教大学(ICU)の宮崎修行教授をプロジェクトリーダーとし、2001年から2003年にかけて集中的に実施されました。現在は先進的企業によるJEPIXの活用・評価を目的としてJEPIXフォーラムが運営されています。

JEPIX簡易算出シートとは

JEPIX簡易算出シートは、JEPIXとして環境負荷量の統合化のために開発されたエコファクター(統合化係数)をベースとし、サイトや企業の各環境負荷物質の排出量を入力することにより、JEPIXに基づく環境側面別の換算環境負荷量[=環境影響ポイント(EIP)]と、それらの合計の総換算環境負荷量[=総環境影響ポイント(EIP)]を簡易に算出するものです。

このシートを使用することにより、単に統合化した総環境負荷量を算出するだけでなく、複数の案件や事例の比較において、定量的に代替案等との総環境負荷量の比較が可能になります。従来は困難であった各種環境負荷物質の統合化が、大企業のみならず、中小企業にも簡易となることを目指しました。

JEPIX簡易算出シートは、無償かつ自由に利用することが可能です。
JEPIX簡易算出シート(エクセルファイル)及び説明資料(PDFファイル)のご請求はこちら(無料)から。

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